“SUZUKI vs. KAWASAKI”

aen、ユタカワサキ、坂口壱彦

期日…2006年10月4日(水)
開場…20:00
開演…20:30
料金…1,000円(+1ドリンクオーダー)


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aen 
東京在住のスズキ・ヤスフミによるソロ・プロジェクト。スズキはaenの他に、安永哲郎 (minamo)とのユニット VOIMAをはじめとし、トランペッター、bucciのリーダーバンドtRAPへの参加をするなど、そのLiveスタイルは多岐に渡る。また、commune-disc 主宰。レーベル最新作にV.A./water music (com52)、woodman/warrior angel (com56)がある。他、3"リリース専門レーベルUMUや360°recordsとの共同レーベルCLAY(最新作は乙女コンピ、V.A./metallic love)などを運営する。
http://communedisc.com/

ユタカワサキ 
1976年東京生まれ。96年ゼロ・グラヴィティよりソロ・アルバム「Static Pulse」発表。ヴィンテージなアナログ・シンセサイザーを使った即興演奏で注目される。2000年10月に杉本拓、秋山徹次とのトリオ、マングースのヨーロッパ・ツアーを行う。2002年には吉田アミとのデュオ・ユニット、Astro Twinの「Astro Twin / Cosmos」(SachikoMと吉田アミのデュオ、Cosmosとのスプリット・アルバム)でアルスエレクトロニカ、デジタル・ミュージック部門金賞受賞。現在は、テーブルトップギターのスタイルで演奏している。http://www.japanimprov.com/ukawasaki/ukawasakij/index.html

坂口壱彦
福岡在住。2002年ごろからラップトップPCを使い、電子音特有の硬質な音を即興と構築の間で戯れさせる演奏を行っていたが、ザヴィエ・シャルル、梅田哲也との遭遇後、自作楽器による演奏に目覚める。 小型ラジカセ、光センサー、ハンド・メイドギターと演奏ごとに違った顔を見せ、8月のライブでは少年雑誌の付録にあるようなコンタクトマイクで「夏休み」をテーマに演奏した。今福岡で最も注目すべき「遅れてきた青年」。


[plan] Yasufumi Suzuki
[support] art space tetra