2006秋・アジアの国際展レポート

— シンガポール・上海・釜山 by くろ田雷じ

期日…2007年01月23日(火)
時間…19:00〜21:00
料金…500円(1ドリンク付き)

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シンガポール・ビエンナーレ N. S. ハーシャ(インド)作品 聖クリシュナ寺院

昨年秋、世界中で増え続ける国際現代美術展に、新たなメンバーが加わった。その名もシンガポール・ビエンナーレ。南條史生をディレクターとし「Belief」のテーマで行われたこのビエンナーレは、果たして、アジアの、世界の美術にどのような問題を提起し、何を貢献したのか。ローカル展から国際展へと転換した上海と釜山のビエンナーレも比較しながら、アジアにおける国際展の現状と可能性を考える。ってそこまでできないでしょうから、らーさん得意のオマヌケ写真もちょっと交えたビジュアルをお楽しみください。どなたか光州やブリスベーンを見た方がご参加いただけると話の幅ができていいかもしれません。