ロイックの「イタリアのおばさんたちみたいに輪になって話しながら料理して午後を過ごしましょう」

期日…2007年12月16日(日)
時間…16:00〜
料金…無料(ただし卵を二つご持参ください)

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イタリアのあったかくってクリぃミーなあまい飲物 zabaglione(ザバリオーネ)をみんなでゆっくり話しをしながら作ります。
今のじだいほとんどできたたべものをかってたべるから、たまにはみんなで作りながら話しましょう。
参加費はなし。でも卵をふたつもってきて。
ボールと泡立て器はあったらもってきてほしい。
でもわたしももってくるからだいじょうぶ。

ザバリオーネ:卵の黄身とワイン、砂糖を混ぜたイタリア料理のクリーム状のデザート。
  
 
ロイック・ストゥラーニ / Loic Sturani
1977年ローマ生まれの映像作家・美術家。テトラにおいては、秋吉台国際芸術村のアーティスト・イン・レジデンスに参加するのでお別れにと(たった三ヶ月間だけのお別れなのに)自慢のカレーを振るまう『わカレー』というミニイベントや、そのレジデンスで制作した山口の郷土料理「けんちょう」に関する新作のビデオ作品などを、詩人の鍋島幹夫氏の映像作品とともに上映するイベント『RUBBING EYES WITH A DRY TONGUE』(お手製「けんちょう」付き)、彼の沖縄での作品「沖縄・文化チャンプルーElectric
Sanshin」の上映とロンドンで教わったインド料理や沖縄のイタリア料理店で教わった台湾料理など各国の料理をチャンプルーした彼の創作料理を頂く『HYBRID NIGHT』など、料理にまつわるイベントを催している。