「テトラ、開いてます。」

アートスペース・テトラは、福岡市の中心部でありながら枯れた情緒を残す博多区須崎町に2004年4月、オープンいたしました。今年で10年が経ちます。
メンバーの入れ替わりを経ながらも、写真家や美術家、音楽家、ライターやフリーター、哲学者などによる共同経営という形で運営され、利用者、来場者の方々との交流の中で、常に何かを発見できる場所として変化を続けています。

現状いつも開いているわけではなく、イベント時を中心に、メンバーが居るときだけ開いています。常駐している者はいません。ですので、「テトラ、行ったけど開いてなかった・・」と言われることも少なくありません。

くしくも今年はご近所（徒歩5分）の福岡アジア美術館にて、5年ぶりのアジア美術トリエンナーレが開催され、福岡にいらっしゃる県外の方、海外の方も多いようです。そこで、この９月の週末は、イベントがあっている日以外の週末も、テトラをあけておくことにしました。
イベントがあっている日もあれば、たまり場的にお酒を飲める日もあります。

ぜひこのページをチェックして、ご確認の上、お越しください。