Layover (日本会場)

コロンビア在住作家の写真、映像作品を中心とするLayover展を開催いたします。Layover（léiòuvər/レイオーバー）とは北米の長距離バスなどで、ターミナルで乗客が一旦バスの外に出て過ごすことが義務付けられる長時間の停留を意味します。今回art space tetraでは、SARS-CoV-2パンデミック以降日常に浸透する出発点から目的地に直に移動できないLayover的ともいえる現象に光を当て、近年におけるコロンビア在住作家の日常経験やリサーチなどについて共有いたします。

■日本会場
【展覧会名】Layover /日本会場
【会期】8月28日（日）～　9月6日（火）
【時間】15:00 - 20:00
【会場】art space tetra
【住所】812-0028 福岡県福岡市博多区須崎町2-15
【参加作家】（10名）
・Alberto Ariza【写真】
・Ana María Chamucero【写真】
・Anthony Echeverry Diaz【写真】
・Eduardo Soriano【映像】
・Ismael Barrios【写真】
・Jonathan Chaparro【写真】
・Manuel Rojas【写真】
・Nicolás Franco【写真】
・Santiago Andrés Torres【写真】
・Valeria Montoya【写真】
【キュレーター】
・Takaaki KJ（コロンビア）
オンラインイベント①（日本会場）
コロンビアと日本の交流を一つの目的として開催している「Layover」展開催に伴い、先だってオープンした日本会場のart space tetraにてオンラインイベントを開催する。
日本会場ではコロンビア在住のアーティスト10名による展覧会を開催しており、本展覧会開催の経緯や各作品の解説などをお話しします。
本展キュレーターのTakaaki KJ氏によるトークや参加作家による作品解説など、日本語、スペイン語を交えて実施いたします。

■日程
9月3日（土）
■時間
21：00～23：00（日本）
7：00～9：00（コロンビア）

■視聴用URL
https://youtu.be/V8wY9ulwhyk