space rental - 2006 -

梅田 哲也 個展  「静かぬ」

会期…2006年12月17日(日)〜2007年01月14日(日)
時間…13:00〜20:00
休廊…月曜 ※1月8日(月、祝)は営業、翌9日(火)は休廊
※12月31日〜1月3日は休廊
入場無料

アーティスト…梅田 哲也
キュレーター…遠藤 水城
主催…art space tetra

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梅田 哲也
梅田哲也はクラブイベントや多目的スペースにおいて、何らかの「音」を発生させる装置を発表してきました。気圧差や熱、風、重力など、様々な現象によって紡ぎ出される彼の「音」はパフォーマンス=演奏という行為によるものもあればサウンド・インスタレーションという形をとることもあります。作品は常に空間と密接に関係しており、他の場所では再現不可能なものです。彼は2005-2006年、大阪アーツ・アポリアのレジデンス・アーティストとして活動。最近はロンドンのスレードリサーチセンターにおいて作品を発表したり、「るさんちまん」のサポートとしてケルンでの作品制作に参加、企画者として大阪・日本橋を舞台とした展覧会「テクノポリタン・ミュージアム」を開催するなど、その活動の幅を急速に拡げています。また、大友良英ら実験的な音楽家たちからも賞賛され、セッションやコラボレーションも多数行っています。今回、art space tetraでは、音楽/美術の垣根を越えて活動する彼の個展を開催致します。「音」を「聴く」ことの根源へと向かう彼のラディカルな試みを是非会場にてご体験下さい。
http://siranami.m78.com/


「プレビュー&ライブ」

期日…2006年12月15日(金)
開演…19:00
料金…1,000円(1ドリンク付)

作品のプレビューと梅田哲也によるライブ・パフォーマンス、パーティーを開催。


川浪 千鶴 「<アートの現場>シリーズを振り返る」

期日…12月22日(金)
時間…19:00〜

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福岡県立美術館を会場に、地元のアーティストを積極的に紹介してきた<アートの現場>シリーズ。同美術館・学芸員の川浪千鶴さんを迎え、その歴史を振り返りつつ、今後の「地方のアート」の可能性に迫ります。貴重な画像をたくさん見ることができるはずです。乞うご期待。

■福岡県立美術館 川浪 千鶴

福岡県立美術館の1階展示室を会場に、毎年開催している「アートの現場」シリーズは、1998年の第1回展から現在開催中の冨永剛展まで19回を数え、8年間に紹介した、福岡を活動拠点にするアーティストや美術関係者は100名を超えます。

本シリーズのテーマは、まさに「現場」。
それは、現在の(福岡の)アートシーンを探る、と同時に、(福岡県立)美術館という場や函をいかに生かし、ひらくかといった試行でもあります。

アートの現場展のそもそもから、個々の展覧会のたちあがり方やとりまく状況などを報告するなかから、美術館の課題や未来予想図などにも発展させていきたいと思っています。
19回分の展覧会画像を一挙公開するのは、今回が初めて。
アートの現場体験がある方も、ない方も、この機会に「現場」をめぐるディスカッションにご参加いただけたら幸いです。


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Dale Berning & 西川 文章

期日…2006年12月16日(土)
開場…19:00
開演…19:30
料金…1,500円(1ドリンク付)

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ロンドンを拠点に活動するサウンド・アーティストDale Berningが、個展開催とミュージック・フェスティバル出演のため来日いたします。この来日に際して、彼女がかねてより共演を希望していた、ギタリストでコンポーザーの西川文章とのコラボレーションが決定しました。

Dale Berning
南アフリカ生まれ。ロンドン在住。イギリスを中心にロシア、フランス、ドイツの展覧会やライブ・イベントに参加。フィールドレコーディングや玩具の音を リアルタイム・プロセッシングで加工しながら、物語をなぞるように音を紡ぐ。ダブプレートによるインスタレーションや、さわひらきなどビジュアル・アーティストとのコラボレーションも多く手掛けている。

西川 文章
1975年生まれ。ギター演奏家。エンジニア。国内外に共演者多数。現在参加グループに、ブラジル、かきつばた、ホアン海、SUPERNATURAL HOT RUG AND NOT USED (with Tim Olive)、tokA、アキビンオオケストラ等。
http://gule.pupui.jp/


CRJ-Fukuoka presents 【-comma,- vol.1】

トクマルシューゴ、レイラーニ、Lem

期日…2006年12月10日(日)
開場…18:30
開演…19:00
終了…22:00
料金…前売 2,000円 / 当日 2,300円(+1ドリンクオーダー)
学生料金…前売1,500円 / 当日1,800円(+1ドリンクオーダー)
※入場者・限定35名
※メルマガ購読者特典アリ

主催…CRJ-Fukuoka
前売り予約はCRJ-Fukuoka (info@crjf.com)まで。
学生料金は身分証明書の提示をお願いいたします。

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CRJ-Fukuokaがお届けするライヴイベント、
新機軸シリーズその名も【- comma,-】(カンマ)!!
読点を打つように『フッ』と一呼吸、その時間の拡がり、誘発する空間性、干渉・共鳴する音響 = アンビエンス/アトモスフィア。そんなアーティストにスポットを当てたイベント、その第一弾です。
お楽しみに!!


Ross Paul Taylor 個展

会期…2006年11月28日(火)〜12月10日(日)
時間…13:00〜20:00
休館…月曜
入場無料

オープニングパーティー…28日19:00より。会費1,000円1ドリンク付き

主催…art space tetra
後援…Arts Council England


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本展は「ランドスケープ・アーティスト」を自称するニューカッスル在住のアーティスト、ロス・ポール・テイラーによる最近作の展覧会です。テイラーは自然の中にある「空間」とその「比率」を理解する際に生じる諸問題を提示するために物質的な風景、そして想像上の風景を用います。そこで提示される反復のプロセスは、周囲の空間を認識する際の複雑な在り方を強調しています。同じような創造行為を反復することによって、彼はささやかなステップを作り出し、それは時に重厚なものへと姿を変えるのです。鑑賞者は彼の作品を通して時間とプロセスの持続に沈潜し、彼を取り巻く環境を理解しながら、彼という一人の人間、一人のアーティストにとって意義のある格闘に対峙することになるはずです。


“内橋和久による内橋和久”(2)

期日…2006年12月03日(日)
開場…19:30
開演…20:00
料金…¥1,500(1ドリンク付き)

企画…art space tetra
協力…(財)福岡市文化芸術振興財団 http://www.ffac.or.jp/


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No Electric, No Amplifier !
あのトレードマークになっている演奏スタイルではなく、今回はアコースティックギターでテトラに登場。

内橋 和久(うちはし・かずひさ)
12才からギターを始め、10代の頃はフォーク、ロックのバンドで演奏する。学生時代にジャズのテクニックを学び、徐々に即興演奏へと関心を向ける。
1990年にナスノミツル(b)、芳垣安洋(dr)とAltered Statesを結成。去年、今年にかけ1997年の「Plays Standards」以来、久方ぶりのCD「Bluffs」、「Bluffs II」を発表した。ソロ活動では様々なエフェクターを用いた実験的な音作りに挑戦。現在の演奏スタイルはその音もさることながら、ギター、エフェクターを扱う手さばきはそれのみでパフォーマンス・アートと呼べるほど「見て楽しい」。また、同じくギター奏者のハンス・ライヒェルが考案した“おもろ”楽器「ダクソフォン」の日本唯一の演奏家でもある。近年、UAとのコラボレーションでその名が広く知られ、2005年には彼女のアルバム「Breathe」に、前作に引き続いて楽曲を全面提供。7月には、このコンビによる山口芸術センターで行われたイベント「path」が大きな反響を得た。
音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、90年代中頃からワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で展開。その発展形のライブ・イヴェント、「フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンス」は今年10回目を迎える。また、2000年からはNPOビヨンド・イノセンスとして大阪の商業施設、フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、Bridgeを運営。現在、ウィーン、大阪、神戸を拠点に活躍している。本年9月から来年3月にかけて、福岡市、大野城市で福岡市文化芸術振興財団主催による連続ワークショップが開催されている。


Portland Bike Ensemble

+ David Moscovich

期日…2006年12月02日(土)
開演…19:30
料金…1,000円(1ドリンク付)

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自転車だけを使った世にも珍しい即興演奏集団Portland Bike Ensembleがアメリカより来福。最近先発隊が西通り周辺をお騒がせしております。ガラガラ、キーキー、そして息を呑むほど美しいその演奏。当日はご来場いただいた方々の自転車を使用するそうです。ポートランド時代はメンバーで、現在福岡に在住する小説家、ヴォイスパフォーマーDavid Moscovitchも登場。

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“Let’s Groove!! たたいてみよう。”

ヤヒロトモヒロ パーカッション・ワークショップ

期日…2006年11月29日(水)
開場…19:00
開演…19:30
料金…電話予約1,700円 / 当日2,000円※要1ドリンクオーダー(500円)

主催…アフィシオンレコード http://aficionrecord-ezln.com
問合せ…アフィシオンレコード 090-4468-1977 aficionrecord@estate.ocn.ne.jp

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パーカッションと一言で言っても色々な楽器があります。コンガ、カホン、ジャンベ、サバール、チェケレetc…。そんな楽器一つ一つの成り立ちや叩き方について私、パーカッション歴25年のヤヒロトモヒロが丁寧に経験を交え解説致します。
今、パーカッションを叩いている人はもちろん、これから習ってみたいと考えている人、はたまた民族音楽に興味のある人など、こぞってご参加下さい。
皆様の参加をお待ちしております。

※今、叩いている人はご自分の楽器を持参してご参加下さい。日頃の疑問にヤヒロがお答え致します。

ヤヒロトモヒロ


ヤヒロトモヒロ(パーカッション奏者)
少年時代の10年間をスペイン領カナリア諸島で過ごし、地元のラテン・ロック・バンドでドラム・パーカッションを始める。
帰国後、山下洋輔、渡辺香津美、板橋文夫等のジャズ界を代表するミュ−ジシャンと活動する一方、伝説のアフロファンクバンド「じゃが たら」のレギュラ−サポ−トを務め、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ−ルド で活躍する。
そのインターナショナルな感性と確かでしなやかな音楽性は多くのアー ティストに愛され、小野リサ、大貫妙子、さだまさし等のツア−やセッションメンバ−としても参加。同時に海外ア−ティストとの交流も深く、ジョイス,トニーニョ・オルタ、ピエール・バルー等と共演をはたし、高く評価されている。
初のソロ作品「ダブガラブー」を今秋リリースした。


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斜陽 presents “hardreality”

井上経康、Common Laughing Point (Yuji Maruyama +David Moscovich)、斜陽、kashiwa daisuke

期日…2006年11月25日(土)
開演…19:30〜
料金…¥1,000(+1ドリンクオーダー)

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井上経康 
ギター弾くと、その音階それぞれに当てはめられたメロディーやリズムが同時に飛び出す『コラージュMIDIギターソロ』でライブを展開中。ハードコ ア、ポストロック、サイケ、エレクトロニカ、ブレイクコア、クラブジャズ、ドリルンベース、アンビエント、ノイズ…などの全ての要素が細かく継ぎ接ぎされて一つの音楽となるギターソロである。
MIDIギターソロ以外にも、数々のミュージシャンとの即興演奏、独自の演奏システムを用いての作曲など、そのスタンツは多種多様である。
ソロ以外のおもな活動として、サイケデリックハードコアドラムンベースジャムバンド『さめ』や、『山本達久(Dr)+井上経康』『一楽まどか (GLOCKENSPIEL)+井上経康』『山口最中(Gt)+井上経康』などの即興DUOでも活動している。山口県防府市『BAR印度洋』にてライブスタッフもしている。

<おもな即興演奏共演者>
一楽まどか、一楽誉志幸、稲田誠、内橋和久、小島誠也、坂本弘道、サム・ベネット、Gianni Gebbia、徳永豪将、灰野敬二、Haco、松岡涼子…
http://samesamesame.seesaa.net/


“Reknub #3”(ゲスト:内橋和久)

期日…2006年11月24日(金)
開始…20:00
料金…1,000円(1ドリンク付き)

企画…art space tetra
協力…(財)福岡市文化芸術振興財団

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内橋和久が語る“おもろ”の起源

ライブシリーズの第一回「内橋和久による内橋和久」において圧倒的なパフォーマンスを披露した内橋和久の第二回ライブが早くも2006年12月3日に開催されます。そのライブを前にしておせっかいなテトラは、彼の音楽を知らない方がライブに足を運ぶきっかけになればと、また知っている方には新たな一面を垣間見ることができる機会になればと考え「REKNUB #3」を開催することにしました。これまで彼が聞いてきた音楽を試聴し、それらに対する思いを語って頂く、という本企画。即興、ロック、ジャズ、その他様々なジャンルを感じさせる「ミュータント」な音楽がどのような歴史を経て生まれてきたのか? 「ノンコンセプチュアル」を標榜し、“おもろ”を徹底的に見つめようとする態度と彼の関西人気質にはなんらかの関係性があるのか? サンタナ、ピンクフロイドの完コピ!その思いとは? 本人を囲んで(巡って)ライブ前夜祭的な楽しい時を過ごせること間違いなし。是非お越し下さい。


内橋和久(うちはし・かずひさ)
12才からギターを始め、10代の頃はフォーク、ロックのバンドで演奏する。学生時代にジャズのテクニックを学び、徐々に即興演奏へと関心を向ける。
1990年にナスノミツル(b)、芳垣安洋(dr)とAltered Statesを結成。去年、今年にかけ1997年の「Plays Standards」以来、久方ぶりのCD「Bluffs」、「Bluffs II」を発表した。ソロ活動では様々なエフェクターを用いた実験的な音作りに挑戦。現在の演奏スタイルはその音もさることながら、ギター、エフェクターを扱う手さばきはそれのみでパフォーマンス・アートと呼べるほど「見て楽しい」。また、同じくギター奏者のハンス・ライヒェルが考案した“おもろ”楽器「ダクソフォン」の日本唯一の演奏家でもある。近年、UAとのコラボレーションでその名が広く知られ、2005年には彼女のアルバム「Breathe」に、前作に引き続いて楽曲を全面提供。7月には、このコンビによる山口芸術センターで行われたイベント「path」が大きな反響を得た。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、90年代中頃からワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で展開。その発展形のライブ・イヴェント、「フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンス」は今年10回目を迎える。また、2000年からはNPOビヨンド・イノセンスとして大阪の商業施設、フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、Bridgeを運営。現在、ウィーン、大阪、神戸を拠点に活躍している。本年9月から来年3月にかけて、福岡市、大野城市で福岡市芸術振興財団主催による連続ワークショップが開催されている。


“HYMN” - A Performance by Brian Catling

期日…2006年11月23日(木・祝)
開演…17:00
入場料…1,500円(1ドリンク付き)

主催…rhythm www.mhtyhr.com
問合せ…rhythm@mhtyhr.com / 092-262-6560(遠藤)

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都市型アートプロジェクトrhythmでは、きたる11月23日、ロンドンよりブライアン・キャットリング氏を招き、彼のパフォーマンスを開催します。キャットリング氏はアーティストとして彫刻、インスタレーション、映像、パフォーマンス作品などを発表する傍らオクスフォード大学ラスキン・スクールで教鞭を執っています。近年はロンドン・タワーでのパフォーマンスが大きな反響を呼び、Matt’s GalleryでのパフォーマンスがFRIEZE誌に取り上げられるなど旺盛な活動を展開しています。今回は第二次大戦直後に建設された古い長屋を改築したart space tetraという特別なロケーションでしか実現されえないサイト・スペシフィックなパフォーマンスを予定しています。また、パフォーマンス終了後はカトリング氏と親交の厚い阿部守氏とのトークショーも予定しています。大変貴重な機会となりますので、皆様お誘い合わせの上ご来場下さい。

※パフォーマンス終了後、ブライアン・キャットリングと美術家・阿部守によるトークショーあり。


[plan / coordinate] Mizuki Endo

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A talk by Patricia Pulles

期日…2006年11月8日(水)
時間…20:00〜
入場無料

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パトリシア・ピュルスはロッテルダムにあるボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館の「シティ・キュレーター」を務めています。「シティ・キュレーター」はロッテルダム市が打ち出した独自のコンセプトで、市内に住むアーティストやデザイナーを最優先とした仕事をするものです。今回彼女はロッテルダムのアート・シーン、とりわけ彼女がキュレーターとして組織した展覧会「Project Rotterdam」と美術館内で都市調査者と共になされたプロジェクト「Cut for Purpose」について話す予定です。他ではあまり聞けないお話がたくさん伺えることになると思います。皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。


[event coordinate] Mizuki Endo


山川 順子 個展 「九人の肖像」

会期…2006年11月7日(火)〜11月19日(日)
時間…13:00〜20:00 
休廊日…月曜日
入場無料

クロージング・パーティー…11月18日(土)19:00〜 参加費500円

内容…油絵の肖像を六点展示


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「キャンバス上に線や色を配置する『描く行為』そのものが現れるといい」と彼女は少し恥じらいながら言った。

2004年の個展「美しい、ひと」、そして今回の「九人の肖像」というタイトルが示すとおり、彼女はとても意識的に「人物」を対象として選び続けている。絵を描き始めた頃、自画像として描いた「私」が「私」ではなく「私に似ているもの」であることに気付いた彼女は、「私に似ているもの」つまりは「人の形をしたものすべて」に関心を抱いた。
「人の形をしたもの」を描き続けることで得られるおかしみ。「私に似ているもの」から「私」を消失させ、「誰かに似ているもの」へと変質させ、「誰もいない絵」に仕立て上げる行為。
はたして今回の個展で私たちは、キャンバス上に現れた「描く行為」を見ることができるのだろうか。


[self-produce / 自主個展]

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安部 貴住によるアメリカ滞在制作報告会

期日…2006年11月2日(木)
時間…19:00
入場無料

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アメリカはノースカロライナにて開催された「Force of Nature」展に参加したアーティスト安部貴住による報告会。

10月13日から12月6日までの期間、アメリカ南部、ノース・カロライナ、サウスカロライナ両州の各所で開催されている展覧会「Force of Nature(自然の力)」。この展覧会は、自然素材、もしくは自然的な要素、自然の中に見られるある種のプロセス(例えば、風、火、水、また、腐食、沸騰、浸食など)を用いるアーティストの作品を通して、人間と自然の関係性を探求することがテーマとなっている。
参加作家として、日本から10人のアーティストが招かれ、6週間に及ぶ滞在制作を行った。安部貴住は、山崎由美子、山本基らと共に参加作家に選ばれ、8月に渡米。最新作は、「雲の音(!)」を使ったものになったという。今回の報告会は、現地の様子を伝える画像を交え、展覧会、アーティストとの交流、アメリカのローカルシーン、そして、もちろん最新作について、安部が大いに語る。

「Force of Nature」展
http://www.halsey.cofc.edu/fon_index.html



[talk] Takasumi Abe
[plan] art space tetra


尾形 明子 個展 「新ペレストロイカ」

会期…2006年10月24日(火)〜11月05日(日)
時間…13:00〜20:00 
休廊…月曜日
入場無料

クロージング・パーティー…11月04日(土)18:00〜 参加費1,000円

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暗がりからの呼びかけ...

白い空間一面を、人髪が禍禍(まがまが)しく覆い、「アナタの髪の毛をください」との言葉が断末魔のように書きなぐられた2003年の『サッフォーの墓』から、大量の海苔によって造形された「洞窟」が、文字通り辺りの空気を一変させながら、その中に投げかけられる視線を怪しく幻惑する昨年の『人間様方』まで、尾形明子は、奇怪で、恐ろしく、異様で、ときおりユーモアを感じさせる作品を発表してきた。「オカルト」や「アングラ」といったステレオタイプな言葉を呼び寄せながらも、そこから身を逸らし、別な想像力を喚起するかのような彼女は、現在、福岡で最も注目される若手アーティストの一人である。先頃行われた、公募展「For Rent For Talent 2」でも、「UFO呼んでます」と人を食ったような言葉と共に展示された巨大なオブジェで様々な反響を巻き起こした。『新ペレストロイカ』と題された新作で、彼女はお高く留まったアートスペースの雰囲気を敢然と変形し、泥を塗る。

尾形 明子
2003 『Tombeu de Sapho』(Kids Gallery,福岡)
2003 『もしもし、針千本飲んだうそつき様方。
    こちら夢の舞踏会(「INNER No. 3」として)』(IAF Shop,福岡)
2004 『非●三原則』(IAF Shop,福岡)
2005 『人間様方』(IAF Shop,福岡)


[self-produce / 自主個展]

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第一回 ジョシ・美 展 〜秋の学園祭バージョン(仮称)〜

会期…2006年10月17日(火)〜10月22日(日)
時間…13:00〜20:00 ※最終日は18時まで
入場無料

※有料イベントあり(500円程度)

企画…オハツ企画
実行委員…tetra girls / route6x6
協力…art space tetra / ミュージアム・シティ・プロジェクト
問合せ…ミヤモト(オハツ企画)
電話・fax 092-282-0553[MCP気付]
メール joshibee1@yahoo.co.jp


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「女性」が表現することについて、性別ジャンルを問わず、楽しみながら体験するフリーアートフェス。

<主な内容>
アンデパンダン展(無審査展示)、アーティスト・トーク、各種パフォーマンス、「女装」パーティ等で構成。

<特徴>
あらゆる性別、ジャンルのかたが参加可能。
※発表時「女性名」を使用
※当日まで参加可能!詳しくはブログ等ご覧ください


専用ブログ  http://joshibee1.exblog.jp/

専用掲示板  http://8705.teacup.com/joshibee1/bbs

※お断り いわゆる既存の、同様の呼び名を持つ大学とは一切関係ありません。


[produce] ohatsu kikaku


鈴木 淳 個展  「だけなんなん 001-200」と「五つの企画展」

会期…2006年9月28日(木)〜10月15日(日)
時間…13:00〜20:00
休廊…月曜 ※10月9日(月)は祝日の為開廊。翌10日(火)を休廊とします。
入場無料

オープニングパーティー…9月30日(土) 19:00〜(参加費 1,000円)


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2000年12月より制作し続け、現在200を数える映像作品の多くは、30秒〜5分程の短編であり、簡素な編集作業を施した断片的な日常風景です。
一つ一つは独立した作品ですが、これらの作品は、いずれも多様な解釈を導き出すものであり、私と日常との関係性を再構築する試みともいえます。全体の タイトル「だけなんなん」(北九州弁で「だから、どうしたの?」の意味)とは、私達と世界とをむすぶ答えのない永遠の問いかけでもあるわけです。な お、200の映像作品は、それぞれ別々のDVDにおさめられ、1作品ずつ閲覧することができます。さらに、作家自身が設定したテーマに基づき、この200作品の中からそれぞれ5作品程度を選び、ささやかな企画展を五つ併設します。


鈴木淳
1962年 北九州生まれ、北九州在住/ Born in Kitakyushu(1962), Lives in Kitakyushu

個展(2006)
「百三十展」 旧百三十銀行ギャラリー(北九州)
「としちゃん-身体としての都市の意識/無意識」 九州日仏学館(福岡)
グループ展(2006)
Asia-Pacific Documentary Film Festival, Asia-Australia Arts Centre,
Sydney Asia Contempraty Art Week 2006 “Fast Futures : Asian Video Art",
American Folk Art Museum, New York ワークショップ / 予定 (2006)
「雪舟への小さな旅」 山口県立美術館(山口)


[director] Shayne Bowden (deterra)
[support] art space tetra

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Artist Talk by Gereon Lepper

期日…2006年10月05日(木)
時間…20:00〜
入場無料

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Gereon Lepper
1956年生まれ。彫刻家。デュッセルドルフを拠点にドイツおよびフランスで活動。
1998年シドニービエンナーレに参加。大型の機械を作成し、重力とそれに反する力との拮抗状態を現出させる作品群で知られる。
http://www.gereon-lepper.de/

[support] art space tetra
[event coordinator] Mizuki Endo

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“SUZUKI vs. KAWASAKI”

aen、ユタカワサキ、坂口壱彦

期日…2006年10月4日(水)
開場…20:00
開演…20:30
料金…1,000円(+1ドリンクオーダー)


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aen 
東京在住のスズキ・ヤスフミによるソロ・プロジェクト。スズキはaenの他に、安永哲郎 (minamo)とのユニット VOIMAをはじめとし、トランペッター、bucciのリーダーバンドtRAPへの参加をするなど、そのLiveスタイルは多岐に渡る。また、commune-disc 主宰。レーベル最新作にV.A./water music (com52)、woodman/warrior angel (com56)がある。他、3"リリース専門レーベルUMUや360°recordsとの共同レーベルCLAY(最新作は乙女コンピ、V.A./metallic love)などを運営する。
http://communedisc.com/

ユタカワサキ 
1976年東京生まれ。96年ゼロ・グラヴィティよりソロ・アルバム「Static Pulse」発表。ヴィンテージなアナログ・シンセサイザーを使った即興演奏で注目される。2000年10月に杉本拓、秋山徹次とのトリオ、マングースのヨーロッパ・ツアーを行う。2002年には吉田アミとのデュオ・ユニット、Astro Twinの「Astro Twin / Cosmos」(SachikoMと吉田アミのデュオ、Cosmosとのスプリット・アルバム)でアルスエレクトロニカ、デジタル・ミュージック部門金賞受賞。現在は、テーブルトップギターのスタイルで演奏している。http://www.japanimprov.com/ukawasaki/ukawasakij/index.html

坂口壱彦
福岡在住。2002年ごろからラップトップPCを使い、電子音特有の硬質な音を即興と構築の間で戯れさせる演奏を行っていたが、ザヴィエ・シャルル、梅田哲也との遭遇後、自作楽器による演奏に目覚める。 小型ラジカセ、光センサー、ハンド・メイドギターと演奏ごとに違った顔を見せ、8月のライブでは少年雑誌の付録にあるようなコンタクトマイクで「夏休み」をテーマに演奏した。今福岡で最も注目すべき「遅れてきた青年」。


[plan] Yasufumi Suzuki
[support] art space tetra


POPO

期日…2006年9月29日(金)
開場…20:00
開演…20:30
料金…1,000円(1ドリンク付き)

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popo 
山本信記(trumpet, synth)、喜多村朋太(organ)、江崎將史(trumpet, recorder)
2004年大原裕追悼ライブの際に3人で演奏したのがきっかけとなりスタートした、チェンバー・ロックスティディ・バンド。おおらかで繊細、なおかつ線の太いメロディを、この限定された小さな編成の中でつむいでいく。今年7月、1st CD [kibito] がcompare notesより発売された。http://popokibito.exblog.jp/


山本信記
1973年大阪生まれ。live! laugh!、 hikings(1999年リコ・ロドリゲスのツアー・バンドを務める)などのバンドに参加。現在、popoの他に、かきつばた、XOEXABなどで活動中。

喜多村朋太
1970年生まれ。大博士、PIGFATPIGS等を経て、現在、POPOの他に自身のブルービート楽団「メトロノームス」、ふちがみとふなとの渕上純子とのうたものデュオ、TUFF SESSIONのサポートメンバーなどなど。
福井県敦賀市在住、陶器を作る。サバの生寿司が好き。

江崎將史
1969年生まれ。96年より即興を軸にするライヴ活動を始める。トランペットを金属の管であると再定義、独自に奏法を開発、また身の回りの 生活廃品などを使用。即興演奏ではソロのほか、国内外の多くのミュージシャンとセッション、録音を重ねる。他に山本信記とのトランペット・デュオ、15秒から1分ほどの曲をつらつらならべるOMM-pahがある。アキビン吹奏、アキビンオオケストラ主宰。宇波拓とのduo 、mangamichi 。同じく宇波ひきいるホースに在籍。


[plan] Masafumi Ezaki
[support] art space tetra

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“内橋和久による内橋和久”

art space tetra presents
内橋和久ソロライブ(シリーズ化予定)

期日…2006年09月23日(土)
開場…20:00
開演…20:30
料金…1,000円(+ 1ドリンクオーダー)

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内橋和久(うちはし・かずひさ)

12才からギターを始め、10代の頃はフォーク、ロックのバンドで演奏する。学生時代にジャズのテクニックを学び、徐々に即興演奏へと関心を向ける。

1990年にナスノミツル(b)、芳垣安洋(dr)とAltered Statesを結成。Altered Statesは非常階段、Boredoms、Ruinsなどと共に、日本のアンダーグラウンドシーンの雄とみなされており、即興演奏を軸にしながらもロック、ジャズ、その他様々なジャンルを感じさせる「ミュータント」な音楽を実践している。去年、今年にかけ1997年の「Plays Standards」以来、久方ぶりのCD「Bluffs」、「Bluffs II」を発表した。

ソロ活動では様々なエフェクターを用いた実験的な音作りに挑戦。「ノンコンセプチュアル」を標榜し、“おもろ”を徹底的に見つめようとする非妥協的な態度はまさに即興の即興性を極めんとするものだ。現在の演奏スタイルはその音もさることながら、ギター、エフェクターを扱う手さばきはそれのみでパフォーマンス・アートと呼べるほど「見て楽しい」。また、同じくギター奏者のハンス・ライヒェルが考案した“おもろ”楽器「ダクソフォン」の日本唯一の演奏家でもある。

近年、UAとのコラボレーションでその名が広く知られ、2005年には彼女のアルバム「Breathe」に、前作に引き続いて楽曲を全面提供。7月には、このコンビによる山口芸術センターで行われたイベント「path」が大きな反響を得た。

音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、90年代中頃からワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で展開。その発展形のライブ・イヴェント、「フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンス」は今年10回目を迎える。また、2000年からはNPOビヨンド・イノセンスとして大阪の商業施設、フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、Bridgeを運営。現在、ウィーン、大阪、神戸を拠点に活躍している。

本年9月から来年3月にかけて、福岡市、大野城市で福岡市芸術振興財団主催による連続ワークショップが開催される。

http://homepage.mac.com/innocentrecords/
http://www.beyond-innocence.org/

[organiser] art space tetra


山内 桂 presents “東京最前線”

山内 桂、tamaru、吉村 光弘、高橋 琢哉

期日…2006年09月22日(金)
開場…19:00
開演…19:30
料金…2,000円(+1ドリンクオーダー)

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(「東京最前線」は)東京において確実なスタンスを持って誠実に音楽を見つめ実践している音楽家を紹介する企画。大分在住の山内の東京での活動、コラボレーションにより実現。山内を含め、4人のソロを中心に構成。かれらは情報過多な東京の中でよくありがちな「よいもの」が抜け落ちる状況下、知名度こそ高くないが、まさに東京、日本の音楽シーンの最前線で活動している。また彼らに共通しているのは各々がイベント企画、先鋭的な音楽や音楽家を応援していることだ。三人は今回初めての九州公演となる
―――山内桂


山内 桂 
1954年大分県別府市生まれ。
松山の大学でサックスとフリー・ジャズ、そして即興演奏を始め、内外のさまざまなミュージシャンと共演する他、作曲も行う。また並行して、ミルフォード・グレイブス、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、トリスタン・ホンジンガー、ペーター・ブロッツマン等の初来日松山公演の主催に関わる。以後 '02年10月までの通算23年半を会社員として過ごす傍ら、地方都市で自主的な音楽活動を続け、即興演奏や、ペナンペ、サルモバンド等のグループで活動、自身の音楽を磨く。現在、音そのものの響き、細胞レベルのコミュニケーションによる独自のサウンド・アート、“Salomo Sax”を展開。ソロを中心に国内外で活動中。大分市在住。
http://salmosax.com/


tamaru 
1963年、東京生まれ。
ベースギターを使用したドローン的な即興演奏を中心に活動。また電子音響作品としてzero gravityから「夢の途中」など3作をリリース。自主レーベル1040/1050からは自作発表の他、吉田アミ1stアルバムおよび杉本拓、今和泉皓文らの即興演奏オムニバスをプロデュース。オムニバス参加は不知火/360°、佐々木敦氏主宰meme、Improvised Music from Japan、英ash international、他。非売品レーベルuran!discを新設、異色の流通展開を実験中。
http://www12.ocn.ne.jp/~tmr/


吉村 光弘  
1973年、神奈川県生まれ。
マイクロフォンとヘッドフォンスピーカーとの間に引き起こされる、アコースティック・フィードバック音を使用した演奏を行う。出力装置そのもとなる、ヘッドフォン・スピーカー自体を(半)操作することによって、音に干渉し、音を観察する。「Improvised Music from Japan 2005」(IMJ-306/7)にソロ音源を提供。また“(h)ear ring”企画を継続的に主催し、先鋭的な音楽家の紹介を続けている。最近、杉本拓、角田俊也と共に音と言葉をめぐる批評誌/フリーペーパー「三太」を編集、発行。
http://www16.ocn.ne.jp/~hearring/


高橋 琢哉  
1975年、東京生まれ。
ギター、コンピューター、日用品などを使って即興演奏を中心に活動。1999〜2005年、舞踊家・田中泯のソロ演出作品などの音楽を現場演奏で全面的に担当。国内外で150以上の舞台に参加。現在は芸術や表現の一形態としてでなく、人間のネットワーク機能を見直す有効な存在形態として音楽をとらえなおす、新たな活動のための準備中。主催イベントとして真っ暗闇での“Echo inn”を展開中。
http://takuya1913.jugem.cc/



※吉村光弘氏編集のフリーペーパー「三太」vol. 1〜3はテトラで手に入ります。

[organiser] Katsura Yamauchi
[support] art space tetra


井上 明子 個展  「もののたとえ」

会期…2006年9月18日(祝)〜09月24日(日)
時間…13:00〜20:00
入場無料

オープニングパーティー…9月18日 16:00〜 (無料)


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あるものを言葉で説明しようとした時に生じるそのものではない感じや浮ついた違和感のようなもの。同タイトルで内容と場所を変化させながら展開していくツアー形式の展示の1回目。

「日常に潜む非日常な瞬間に惹かれシャッターを切る事が多いように思います。」
そう語る井上明子の写真は、日常のささいな風景を切り取りながらも、どこかフィルターのかかったような、どこか遠くのできごとであるかのような雰囲気を持っている。それは自分とそれ以外のものとの距離だ。
「自分とそれ以外との距離感。それは常に感じていて、どんなに近づいても縮まる事のないものなのです。ですから具体的なものを捉えながらどこか漠然としているのだと思います。」
神奈川県在住の彼女が、福岡から出発し、川口(埼玉)、新川(東京)、そしてまた福岡と、変化しながら展開していくツアー形式の展示の第一回。2月に彼女が福岡に戻ってくるとき、その作品にどのような変化が見られるのか、とても楽しみである。


井上明子
1974年 大分生まれ

個展
2004.02 いまわしいなぞらい
2004.10 Sigh
2005.11 それは正しい 正しい
(すべて appel / 経堂)



[self-produce / 自主個展]


“Our Location Now − ニューメディア、私たちと「場所」の結びつき”

- Emma Lewis (Curator for Trampoline)

日時…2006年08月22日(火)
時間…20:30〜
入場無料

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ノッティンガムとベルリンに本拠地を置くニュー・メディア・アートのためのプラットフォーム「Trampoline」。昨年12月、ノッティンガム周辺を巻き込み開催された「Radiator Festival」で脚光を浴びましたが、若手アーティストを積極的に発掘し、その土地の地域性との関わりの中でプロジェクトを組み立てていくユニークな方法論で知られています。「小岩プロジェクトスペース」にて開催された「ディスロケイト」展のために来日中の同組織キュレイター、エマ・ルイスがart space tetraにてプレゼンテーションを行ないます。彼女が「大きな刺激を受けた」と(過大?)評価する「都市型アートプロジェクトRHYTHM」代表の遠藤水城も緊急参加。そのプロジェクトの全体像を説明します。グローバル化した市場が世界を席巻するなか、「アート」と「場所」はいかに独自の方法で結びつきうるのでしょうか?

Trampoline http://www.trampoline.org.uk
Radiator Festival http://www.radiator-festival.org
rhythm http://www.mhtyhr.com

[organiser] Mizuki Endo
[support] art space tetra

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Kai Lam 個展 「Hybrid Fighter」

会期…2006年8月9日〜8月20日
時間…13:00〜20:00
休廊…月曜休み
入場無料

パフォーマンス…8月9日 19:00〜(1,000円ドリンク付き)
オープニングパーティー…8月11日 18:00〜(1,000円ドリンク・軽食付き)

キュレーター…遠藤水城
主催…rhythm(http://www.mhtyhr.com/
後援…(財)福岡市文化芸術振興財団

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東南アジア初の大規模なアートの祭典「シンガポール・ビエンナーレ 2006」をこの秋に控え、シンガポールのアートシーンは大きな盛り上がりを見せています。その中でもカイ・ラムは最も注目すべき若手作家の一人です。絵画や映像、インスタレーション、パフォーマンスなど多様な手法で発表されてきたこれまでの作品は国内外で大きな評価を受けてきました。また、「シンガポール国際パフォーマンスフェスティバル」の主催やアーティストグループ「Artist Village」の代表を務めるなど、オーガナイザーとしても活躍しています。インスタレーションとパフォーマンスで構成される今回の展覧会のために彼は約2週間福岡に滞在します。作品との、そして作家との新鮮な出会いの場に是非立ち会って下さい。

Kai Lam (from Singapore)
http://www.geocities.com/op_out74


Anthony Guerra

+ 坂口 壱彦, Kai Lam

期日…2006年08月12日(土) 
開場…19:00
開演…19:30
料金…¥1,500(1ドリンク付)

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Anthony Guerra
シドニー生まれ。ギター、エレクトロニクス、ヴォーカル。10代のころからギター演奏を始め、独自に即興演奏の手法を探求する。
1999年にロンドンに移り、AMMのEddie Prevostが主催する即興演奏のワークショップに参加。そこで、Michael Rogers(We're Breaking Up、2月にテトラで演奏した)と出会い、即興音楽を主体としたレーベルTwoThousAndを運営、これまでに18タイトルをリリースしている。
ギターを弓で弾くことによるドローン、フィードバック・ノイズ、接触不良音など「音楽的」ではないとみなされる要素を即興的に配置し、優れた響きの音楽を作り出す。ソロ作「Spool」は欧米の音楽雑誌で高い評価を受けている。様々な即興演奏家(Joel Stern、Paul Hood、Mattin、Dean Roberts、西出剛大他)と共演。ソロ作含め20以上のタイトルをリリースしている。
ロンドンでの活動の傍ら、地元シドニーのアンダーグラウンドシーンの新しい動向の立役者ともなる。
2005年からは東京に居の構え、新レーベルBlack Petal(黒い花びら)を設立。現在は、これまでのエレクトロニックな即興とはまったく異なったギター1本によるメランコリックで痛切で孤独なラブソングに取り組んでいる(「Empty Kingdoms」)。

TwoThousAnd Record http://www.twothousandand.com/
Black Petal Record http://www.blackpetal.com/


[support] art space tetra
[event coordinator] Shayne Bowden (deterra)


“aesthetic/dietetics” 報告会

期日…2006年月7月24日(月)
時間…19:00〜

報告…
遠藤水城 キュレイター
岩本史緒 アシスタント・キュレイター他
乃美希久子 参加アーティスト
尾中俊介 アート・ディレクション


昨年6月、art space tetraのメンバーである遠藤水城が世界の若手キュレイターのコンペティションであるLorenzo Bonaldi Art Prizeを受賞し、今年5月よりイタリアの地方都市ベルガモの近現代美術館GAMeCにおいて受賞プラン aesthetic/dietetics の企画展を開催しています。
展覧会の準備期間中は、art space tetraのメンバー、また福岡のアート関係者の方からたくさんのサポートを承りました。心からお礼申し上げます。
この度関係者が福岡に集まる機会がありましたので、展覧会の報告会をart space tetraにて開催したいと考えています。現地での写真なども交えつつ、展覧会の企画の流れ、イタリアでの作品作りのプロセスなど、いろいろとお話できればと思っています。
直前の告知ではありますが、お時間がありましたらぜひ足をお運び下さい。


“moan ward 07”

畠山地平, 斜陽, 竹野恭章, heirakuG, Voice From the Fictionary: David Moscovich

期日…2006年7月15日(土) 
開場…18:00
開演…18:30
料金…¥1,000 (+1 drink order)

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畠山地平は今春、Godspeed、Low、Keith Fullerton Whitmanなど、先端的なアーティストのリリースを手がけるアメリカのKrankyレコードからソロ・アルバム『ミニマ・モラリア』を発表。このタイトルはドイツの批評家テオドール・W・アドルノの著書から名づけられている。ギター、ヴィブラフォンなどのアコースティックな楽音と電子音が組み合わされたポジティブで暖かなサウンドは、日常のささやかな経験や感覚、風景を想起させる。また、optopeとしての活動の他、即興、電子音楽をテーマにしたイベント「Kuala Mute Geek」を主催している。

その他、ビートを積み上げながらアザー・ワールドを現出させるherakuG、「ノイズ=雑音」が間違った翻訳だったと気づかされる研ぎ澄まされた音響の斜陽、声を奇怪な電子音に変調させる福岡在住の小説家David Moscovich、そして、「おかしさに彩られた悲しみ」のロックン・ローラー竹野恭章が4組が登場。

福岡のライブシーンでおなじみの面々が大音響の使えないオルタナティブ・スペースでこれまでとは一味違った側面を見せてくれることでしょう。山笠の喧騒のひけた非日常的なVoidで7度目の呻き。

畠山地平 http://www.chihei.org/ch_mw.html


[organiser] deterra
[director] Shayne Bowden (deterra), Akihiro Mishima (art space tetra)

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實松 亮 個展 「Crossing Breathes」

会期…2006年6月27日(火)〜2006年7月9日(日)
時間…13:00-20:00
休廊…月曜休み
入場無料

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本展覧会は實松亮の新作から構成されるインスタレーション展です。
實松は、これまで写真、ビデオ等の映像を用いたインスタレーションや映像と身体をクロスさせたパフォーマンス等の様々なスタイルによる作品発表を続けてきました。
本展では、タイトルの"Crossing Breathes"の通り、「呼吸による場」という新たなコンセプトを掲げました。これは實松が映像インスタレーションという空間展示による形態から作家活動を始め、やがてはパフォーマンスとい
う祝祭的な場の中に身を投じた経歴が反映されています。

「呼吸による場」とは、例えば「呼吸を合わせる」という言い回しに示されるような、他者と接する時に無意識に相手との距離感やその場の雰囲気を読み解こうする、日本的な作法でもあります。
それは、日常生活の中で我々はダイアローグ(対話)という方法を用いて、時には意見を対立させたり(=呼吸が合わない)、お互いの意見を理解しあったりする(=呼吸を合わせる)場面にも似たものを見い出すことが出来
るでしょう。

本展では映像を通して、複数の声を使ったパフォーマンスによって観客に語りかけます。それは我々に馴染み深い「他者に何かを語り、語られた者はその何かを違う他者に語り継いでいく」ことによって生み出される物語という形式ではありません。
むしろ、言葉にならない語りによる行為がただそこに存在するという、そうした場を体現することが可能であるか、そのような試作として捉えて頂ければ幸いです。

なお、本展の関連企画として、東京からヴォイスパフォーマーの徳久ウィリアム幸太郎を招聘し、實松とのコラボレーションによるパフォーマンス(7/8)等のイベントを行ないます。



【関連イベント】(会場は、全てart space tetra)

實松&ウィリアムのヴォイスデュオ
期日…7月8日(土) 
時間…19:30〜
料金…¥1,500(ドリンク付)

ウィリアム 声のワークショップ(2時間程度)
期日…7月9日(日)
時間…15:00〜
料金…¥1,000

※7/8、9ライブ&ワークショップ通し券 ¥2,000

「アート!とダンス!の果てにあるもの??」〜宮原一枝・實松亮によるトークセッション
期日…7月9日(ワークショップ終了後) 
時間…18:00〜 
料金…¥500(ドリンク付き)


徳久ウィリアム幸太郎
ブラジル生まれ、ロス、香港育ち。高校から日本。
巻上公一のヴォイスパフォーマンス講座に通いつつ、ホーメイとヴォイス、即興に目覚める。
同時期にホーメイを4人で合唱する「倍音S」に参加。
トゥバのホーメイフェスティバルで、倍音Sとして出場し、バンド部門2位をもらう。
倍音Sの2枚のアルバムに参加、以後はソロでの活動をメインに行なう。
現在、今まで培ってきた多様な声の表現活動を武器に、「ノイズ合唱団」の主宰や、坂田明、灰野敬二、桜井真樹子等のジャンルを問わない精力的なステージを披露している 。東京在住

宮原一枝
福岡教育大の大学院で彫刻を学ぶ。同時に大学時代から興味のあったコンテンポラリーダンスにも親しむ。
2000年にダンスユニット「selbst(ゼルプスト= ドイツ語で自分自身のこと)」を率い、福岡市を拠点に活動。ここ数年では、山海塾の舞踏手でもある岩下徹を招き、ワークショップや共同による即興のダンス公演、Japan Contemporary Dance Network(JCDN)主催の「踊りに行くぜ!」などのソロ出演等精力的な活動を行なっている。


[self-produce / 自主個展]
[support] art space tetra


山内 桂

+ 敵国音楽、宇宙サービス、坂口壱彦

期日…2006年6月23日(金)
開場…19:00
開演…19:30
料金…¥1,500(+1ドリンクオーダー)

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山内 桂(やまうち かつら)
1954年大分県別府市生まれ。大分市在住。松山での大学時代からサックスを始め、すぐにフリージャズに傾倒。 後に即興演奏に関心を持ち、内外のさまざまなミュージシャンと共演する他、作曲も行う。
通算23年半をサラリーマンとして過ごす傍ら自主的な音楽活動を行い、音楽シーンの殆どない地方都市で演奏場所を開拓しつつ、ソロの他、ペナンペ、サルモバンド等のグループで活動、自身の音楽を磨く。
現在ソロを中心に国内、ヨーロッパをツアー活動中。 アートスペース・テトラでの演奏は二回目となる。

<過去の主な共演者>
高木元輝、近藤等則、土取利行、豊住芳三郎、バール・フィリプス、エルンスト・ライジガー、大友良英、ポール・ラザフォード、キム・デファン、内橋和久、一楽儀光、ミシェル・ドネダ、斎藤徹、千野秀一、大蔵雅彦 等
http://salmosax.com/


[plan] Katsura Yamauchi
[event coordinator] Shayne Bowden (deterra)
[support] art space tetra


古木 恭子 写真展  「遺影」

会期…2006年5月9日(火)〜2006年5月14日(日)
時間…13:00〜20:00
入場無料

クロージング・パーティー…2006年5月14日(日) 18:00〜 1,000円(ドリンク・軽食付)

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生きる
香りを感じる
音を感じる
光を感じる
迷う
自分を知る

『遺影』と題されたこの写真展は、古木が親しい人々の遺影を一年に一点、 今後五年間渡って撮り継いでいくプロジェクトの第一回にあたります。 やがて訪れる終わりへの準備としての遺影。様々な思いのある人々を撮影する行為に死が意識されるとき、撮影者はどのような眼差しを向けるのか。「写真」や「美術」から遠く離れた彼女が、新緑薫る黄金週間明けの美しい季節に、生と死を見つめる展覧会です。


[Self-Produce / 自主個展]
[DM design] attic associates


“イルコモンズ・トラベリング・アカデミ”ー in 博多

期日…2006年5月4日(木)
時間…15:00〜

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「イルコモンズのふた」 http://illcomm.exblog.jp/


[plan] Toshihiko Ono
[support] art space tetra

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リュックフェラーリ映画祭

期日…2006年4月29日(土)、30日(日)

4.29(土)
[MOVIE] 『リュック・フェラーリ ーある抽象的リアリストの肖像』
[LECTURE & LIVE] 大里俊治
[時間] 20:00〜
[料金] 2,000円

4.30(日)
[MOVIE] 『リュック・フェラーリ 大いなるリハーサル』
     シリーズ全5作品
[料金] 1プログラム 1,300円
[料金] 1日券 2,500円

[29・30日通し券] 4,000円
通し券のみ1drink付きの前売り券あり
通し券の予約はhttp://www.mhtyhr.com/まで

※各プログラムの詳細、上映スケジュールはこちら

主催…rhythm http://www.mhtyhr.com
協力…スタジオ・マラパルテ http://www009.upp.so-net.ne.jp/malaparte/indee1.html


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2005年、急遽した音楽家リュックフェラーリの晩年の記録、『リュック・フェラーリーある抽象的リアリストの肖像』とフェラーリが映画作家として、シュトックハウゼン、メシアン、クセナキス、セシルテイラー等そうそうたるアーティストを記録した「大いなるリハーサル」シリーズ5作品を2日間にわたり上映します。29日の上映後にミュージシャンであり、音楽評論家でもある大里俊治氏によるレクチャー&ライブを予定しています。


World Videoart Channel
ワールド・ビデオアート・チャンネル

グローバル・メディア時代のパーソナル・メディアの可能性

解説…瀧健太郎(NPO法人ビデオセンター東京代表)
司会…遠藤水城(rhythm代表)

期日…2006年3月11日(土)〜12(日)
時間…18:00〜
料金…500円(1ドリンク付)

企画…法人ビデオアートセンター東京
協力…art space tetra
助成…ポーラ美術振興財団、芸術文化振興基金

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世界のビデオ作品を見ながら自由にアートについて語りませんか。ドリンク、トークのあるラウンジ形式で送る2時間×2日間。ドイツ、フランス、ブラジル、南アフリカ、中国、韓国、日本などから若手作家の試みをトレースし、アート表現におけるイメージの現在性について考えます。

解説は NPO法人ビデオアートセンター東京代表の瀧健太郎氏。現在のビデオ・アートの傾向や、そもそもビデオとはいかなるメディアなのか、今後のビデオ・アートの方向性など多岐にわたって興味深いお話が聞けるはずです。2日連続で別内容のプログラム、別内容の解説でお届けします。


NPO法人ビデオアートセンター東京
2001年にビデオ作家によって設立されたアーティスト・ラン・グループ。国内の映像芸術の普及と啓蒙を目的とした、国際交流展、レクチャー、ワークショップなどを行う。「モーリス・ルメートルとレトリスム展」(日仏学院,’02)、「AVICONアジアビデオアート会議」(銀座ポーラANNEX, アウトラウンジ、’03)、「RECORDED」(スピカアートギャラリー, 04)、「ビデオアートネットワーク展テレピデミク!」(東京、神戸、ジャカルタ、ジュネーヴ、ベルリン、香港、パリ 巡回展、’04)、「スイス・ビデオアートチャンネル エロディ・ポン”Peripheral Area”」(トーキョーワンダーサイト渋谷, 05)、など。
http://www.vctokyo.org/

瀧健太郎
ビデオアーティスト、NPO法人ビデオアートセンター東京代表。文化庁とポーラ美術振興財団の在外研修員としてドイツにてメディア芸術を学び、現在「都市」、「メディア」、「イメージ」をテーマに制作活動やアートの紹介活動、執筆活動などを行っている。

http://www.netlaputa.ne.jp/~takiken/


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ワールド・ビデオアート・チャンネル" »


“rhythm commission 6”

Giuseppe Ielasi & Thomas Ankersmit

期日…2006年2月11日(土)

主催…rhythm
協賛…Gaudeamus, オランダ領事館

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ミラノを代表する即興/サウンド・アートのレーベル「Fringes Recordings」を主宰し、自らもインプロウ゛ァイザーとして活動しているジュゼッペ・イエラシ。

サウンド・アーティストとしてPS1やDe Appel、シカゴ現代美術館などで作品を発表し、ミュージシャンとしてジム・オルークやケウ゛ィン・ドラムらと共作音源をリリースしているトマス・アンカースミット。今回で6回目を数えるrhythm commissionでは即興音楽とサウンド・アートを自由に横断する二人のアーティスト/ミュージシャンをとりあげます。

Fringes Recordings http://www.fringesrecordings.com/



[director] Mizuki Endo (rhythm)
[DM design] Takaaki Yano (rhythm)
[organiser] rhythmhttp:www.mhtyhr.com


We're Breaking Up

+ 實松亮、Shayne Bowden、花田コウキ

期日…2006年2月8日(水)

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本イベントはWe're Breaking Up(=Michael Rogers)のオーストラリア/ジャパンツアーの一環として開催される。彼は旧友たちと共にユニットを組み、ツアーの過程で新しい友人も取り込んでいく。福岡においても音や人間の新鮮な出会いが生じることになるだろう。

Michael Rodgers(メンフィス/ロンドン)
マイケル・ロジャーズは、アンソニー・ゲラと共にレーベル「TwoThousandAnd」を共同運営しており、同レーベルのデザインを担当している。現在進行中のプロジェクトとしてWe're Breaking Up(ソロ/エレクトロニクス)、Hood Rodgers & Roccisano(ギター/ターンテーブル)、Broken Hands(アンソニー・ゲラとのギターデュオ)などがある。これまでにポルトガル、ドイツ、オーストラリア、イギリス、アメリカなどでツアーを行っている。2005年には、ロス・ランバート、セバスティアン・レクスター、シーモア・ライトらとResonanceによるFM番組「Coin On The Track」を立ち上げた。多様な角度で実験音楽に切り込むその姿勢は高い評価を得ている。しかし彼の音楽の多くは、距離や人間関係、密度や不可視なもの等といった彼の個人的なアイデアが色濃く反映されている。

TwoThousandAnd http://twothousandand.com/
Coin On The Track http://coinonthetrack.com/
 


[event coordinator] Shayne Bowden (deterra)

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Babu 個展 (“one against 4”)

会期…2006年1月29日(日)〜2006年2月5日(日)

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ライブイベント「one against 4」で描き上げた作品を展示。


“one against 4” - BABU / ソウル兄弟

期日…2006年1月28日(土)

主催…detrra

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one against seriesとは、art space tetraにて2004年6月12日にはじまったイベントシリーズである。
その基本コンセプトは、アーティストとミュージシャンが同じ時間・同じ場所に出演することにある。
観客は限られた時間のなか、演奏とアートワークを同時に目の当たりにする。その後、完成された作品はart space tetraにて展示される。このシリーズの目的は、芸術作品と音楽演奏のアクチャルな制作・遂行を公表することにある。アーティストとミュージシャンはセッティングやサウンドチェックまで観客の前に披露する。彼らはコラボレーションをするかもしれない、あるいは、お互いに無視し合うかもしれない。スペースは開かれており、その用途があらかじめ確定されることはない。そこで観客は作品の物理的完成をみることになるだろう。
 
BABU
小倉在住のグラフィティ・アーティストであるBabuは、彼が選んだ当のジャンルから遊離/離脱するような方法に関心を持ち続けて来た。インディペンデントで気楽なスタイル。だけど、本気のひたむきさ。BabuはOne Against 4のさまざまな要素に立ち向かい、撹乱してくれることだろう。

ソウル兄弟
1999年活動開始。現在丸山勇治、竹野恭章、渡辺郷、山中謙治、城戸英章によるスカムジャンクロックバンド。ギター、ベース、ドラム1.5台、自作エフェクター、カシオジャンクトイシンセ、トイ、サックス、トランペット、ピアノ、ターンテーブル、ダンス、ダンス、バロンダンス、唄、ストロボ、赤外線センサー、酒。最近では、京都ARTZONEにて自らのステージと楽屋を作りライブで壊したり、会場にいる人間をメンバーに加えるなど様々な形態で各地でライブに臨む。今年、2004年名古屋蒲郡での野外ライブ音源をAKICHIレーベルより2枚組でリリース。


[director] Shayne Bowden (deterra)
[DM design] attic associates

http://www.k5.dion.ne.jp/~akichi/(音源試聴可)
 

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“Reknub #2”(ゲスト:坂口壱彦)

期日…2006年1月21日(土)
時間…20:00〜

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今回のReknubは、art space tetraで隔月開催されている実験音楽イベントmoan wardの常連演奏家、坂口壱彦をフューチャーします。

moan ward開始当初はラップトップを使い、電子音特有の硬質な音を即興と構築の間で戯れさせる、質の高い演奏を行っていた坂口でしたが、ここ最近、その演奏には変化が見られます。
moan ward 05において、テープデッキのカバーを剥ぎ取った小型ラジカセそのものの演奏は、訪れた人々に不思議な感動を呼び起こしました。既存の音を再生する装置としてのラジカセが、坂口の手によってそれ自体音を発する装置として「再生」し、私たちは他人の歌ではなく自分の歌を歌う場に立ち会うことができました。下世話であったりシニカルであったりするのではなく、その演奏の不思議さに、素朴に感動し、観客が笑みを浮かべている光景などそうあることではないでしょう。個人的にこれまでのmoan wardの中でも最も美しい瞬間だったと思っています。moan ward 06の演奏ではついにラップトップを一切使わなかったそうです。(光を音に変える装置を自作)

私たちの感動の要因が何だったのか。また、坂口自身がこれまでどのようなことを考え演奏し、そしてこれからどこに向うのか。

今回のreknubではこれまでの演奏の上映に加え、上記のことを考えるネタになりそうな音楽をつまみに、坂口に演奏ではなく、少ししゃべってもらおうと思っています。

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「Unseen Scenes」

エレーニア・ディペドロ(イタリア)、 カロリーナ・シルヴァ(スペイン)、長坂有希(日本)

会期…2006年1月14日(土)〜2006年1月27日(金)
時間…13:00〜20:00
休廊…月曜

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在CCA北九州に滞在する3人の女性アーティストによるグループ展。「幽霊」をテーマに、目には見えないけれども、そこに存在するもの、をそれぞれが表現する。平面作品、インスタレーション、ヴィデオ作品、パフォーマンスなど様々なかたちで現代美術を楽しめるのもみどころ。とりわけ初日のオープニング・パーティーでエレーニア・ディペドロが制作する氷の階段は、そのときにしか見られない時間限定作品なので是非ご来場を。

CCA北九州 http://www.cca-kitakyushu.org/

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